皆さま、ご存知でしょうか。毎年12月3〜9日は「障害者週間」です。
障がい者アート展は、戸田市役所2階ロビー、戸田市立郷土博物館3階ロビーにて展示されています。先日に戸田市身体障害者福祉会として開催したイベント「誰でも遊べる公園ワークショップ」で描いた作品は、戸田市立郷土博物館に展示しました。皆さま、ご覧いただけると幸いです。
作品名
戸田市は老朽化した公園が多く、リニューアル計画において地域の声を聞く社会実験を進めています。
戸田市身体障害者福祉会は、こうした取り組みにインクルーシブな視点を取り入れていただきたいという想いから、訪れる誰もが一緒に楽しく遊べる公園(インクルーシブパーク)づくりを目指して、市内事業者と「誰でも遊べる公園ワークショップ」を共同により開催しました。
戸田市心身障害者福祉センターの社会適応訓練室に「誰もが対話できる機会と空間」を設計し、ワークショップの企画にインクルーシブパークの機能を落とし込みました。ワークショップに参加した障がい当事者と保護者、および戸田に所縁ある人たちによる「未来の戸田には、こんな公園があったらいいな」という想いをペイントした共創作品です。
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