
心の声が
聴こえる街へ
ごあいさつ
私は、市民一人ひとりが主役となり、未来に希望を持てるまちづくりを目指しております。地域課題を皆様と共に考え解決するために、多様な価値観を尊重する「対話」と「共創」が大切です。これまで持続してきた「バリアフリー実現」をはじめ、私たちの暮らしをより豊かに、そして次世代に誇れる戸田市を築くために、引き続き市政に挑戦してまいります。ご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
佐藤太信
政策集

市民の力を集結し、
未来を切り拓く
戸田市のまちづくり
1防犯・防災
強靭かつ
優しいまちへ

●通学路の安心を確保
防犯カメラ設置エリアの拡大、不審者対策の強化
●水害ゼロを目指す都市基盤の整備
雨水貯留管や雨水排水路、調節池の整備によるゲリラ豪雨対策の推進
●福祉避難所の充実
要配慮者が安心して避難できる体制構築と備蓄品の充実
●ペットと共に避難できる環境
指定避難所でのペット受け入れを可能とするガイドラインの整備

2障がい福祉
誰もが支え合う
共生社会の実現

●グループホームの整備促進
「親なき後」も自立して暮らせる地域モデルの構築
●福祉人材の確保
移動支援の充実と介護・福祉職への就労支援の実施
●ワンストップ支援体制の整備
相談窓口の一本化、相談を断らない福祉相談体制の構築
●障がい者雇用の創出
行政が主導する就労支援とマッチング事業の展開

3出産・子育て
子どもが元気に
育つまちへ

●産前産後ケアの無償化
育児初期の孤立を防ぐサポート拠点と産後ケア体制の拡充
●幼児教育・保育の無償化
保育料完全無償化の、子育て世帯の経済負担の軽減
●学校給食費無償化の拡大
学校給食無償化を段階的に拡充(現在第3子以降が無償)
●医療的ケア児の支援環境整備
学校や保育施設における医療的ケア体制の強化

4
教育
誰もが楽しく
学べる環境へ

●不登校児童生徒への居場所づくり
子どもの個性に寄り添い、心身の回復を支える環境整備
●発達障がいへの理解の促進
行政による発達相談窓口との連携強化の推進
●STEAM※教育、戸田型PBL※の促進
課題解決能力や創造力を育める環境整備と教育の推進
●全学校への特別支援学級の設置
支援員配置を含めた誰もが学べる環境の整備
※STEAM教育=Science(科学)、Technology(技術)、Engineeering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の5つを総合的に学習する教育方法 ※PBL=「Project Based Learning」の略で、知識の暗記ではなく、自ら問題を発見し、解決する能力を養うことを目的とする課題解決型学習のこと

5高齢者福祉
豊かな長寿社会を
暮らすために

●特別養護老人ホームの増設
高齢者の負担軽減、施設の適正配置を計画的に推進
●高齢者の健康維持と生涯学習
生活習慣病・認知症予防を目指した地域交流拠点の設置
●シニアの社会参加支援
地域社会の役割を創出し、生涯学習などの推進
●特殊詐欺対策の強化
特殊詐欺対策装置の設置支援等により対策強化の推進

6経済・環境
経済と環境が
調和するまちへ

●物価高騰への対応策
市民生活を守るため生活支援補助制度を実施
●不法投棄の撲滅
防犯カメラの新規導入や地域見回りの強化を推進
●再生可能エネルギーの導入
公共施設への太陽光発電設備の導入拡大の推進
●公正な競争入札の徹底
発注時期の平準化等により受注しやすい公共事業の推進

7交通・生活
市民目線で創る
公共交通と施設

●地域公共交通の最適化
トコバス路線の見直し、アンケートを活用した利便性向上
●埼京線ホームドアの設置推進
鉄道事業者との連携による市内3駅に安全対策を実施
●誰もが楽しめる公園づくり
インクルーシブ公園※の実現、健康遊具の導入の促進
●市民目線でつくるスポーツ施設の整備
市民の声を反映したスポーツセンターの建替えの実現
※インクルーシブ公園=年齢や障がいに関係なく誰もが楽しめるよう、遊具や舗装路、案内板などに配慮された公園

8地域課題
地元問題の
解決に向けて

●交通の利便性向上
下笹目バスターミナルの建替えと待合室の利便性の向上
●教育施設の老朽化対策
美笹中学校の校舎建替えと人口減少対策の推進
●公園の魅力向上
彩湖・道満グリーンパークの刷新とボール公園の整備
●買い物支援
民間事業者との連携等による買い物支援の推進
