東京都で成立した「ソーシャルファーム条例」の認証を受けた北区の「しげんcafeわくわく」「リサイクルショップわくわく」の見学に行ってきました。
「ソーシャルファーム」は、主として障害のある方など、就労に困難を抱える方が仕事をする場を促進しています。
この事業者は、不要となった古着や小型の家具、家電製品などをポイントで買い取り、リサイクルショップで安価で売られています。ポイントはリサイクルショップやカフェで利用することができます。就労の場として最低賃金は確保できるよう事業範囲を拡げるなど、工夫されているようでした。
この見学を実りのあるものにするため、埼玉県、戸田市として、どうしたら就労支援の枠を拡げられるのか、他自治体の例など参考にしていきたいと考えております。
*写真左から野澤市議、浅生市議、佐藤です。