4日はボートレース企業団議会議員研修に出席しました。
ボートレースの売上金は、約3.1%（2021年度は約748億円)が日本財団に交付されています。その交付金は、福祉車両の寄贈やハンセン病に関わる取り組みなどに使われています。日本財団は、子どもの第三の居場所にも取り組まれており、第一号拠点として2016年に戸田市にも設置、現在も戸田市の事業として運営しています。
私個人として以前から日本財団が取り組みを始めた「電話リレーサービス」（写真参照）をよく利用しており、大変助かっております。これからも様々な場面において、日本財団の活動を理解するとともに連携できたらと考えます。
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