心身障害者福祉センターは戸田市川岸にあり、心身に障害のある方の福祉の増進とボランティアの醸成を図るため、昭和61年に設置された施設です。当施設は、障害のある方で利用する方は多く、高齢化に伴い、車で利用できていた方が自動車免許返納等で施設を利用することが難しくなっている現状があります。
Q 課題解決に向けた対応は
A 今後、笹目・美女木地区を含めた全体の心身障害者福祉センターの利用者のニーズや利用状況を把握するなど、障害者の方の社会参加の機会を増やしていくために、指定管理者とも検討する。
Q 。現在、トコバスは笹目・美女木地区から障害者福祉会館までを結ぶルートがありません。市内にある公共施設が利用しやすいようにバスルートの見直しを
A tocoバスのルートの見直しについて、ビッグデータの分析結果を基に、市として、公共施設へのアクセス向上も含め、法定協議会の中で議論を行っていく。
Q 心身障害者福祉センターで開催している講座を市内福祉センター等の公共施設を利用しては
A 多くの方に利用していただけるよう、講座実施の際のIT機器の活用や、他の公共施設との連携など、利用しやすい環境づくりを検討する。
誰もが利用しやすい心身障害者福祉センター、公共施設であること、今後の取り組みに期待します。
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