昨日は、「戸田市不登校について考える会 ~ 一人ひとりを大切に ~」が戸田市文化会館にて開催され、参加してきました。
跡見学園女子大学心理学部臨床心理学科 新井 雅教授によるご講演があり、文部科学省などの調査結果から見られる不登校当事者の想い、ご家族や学校との関わりなど心の揺れ動く状況が見えてくるものがありました。私も臨床心理学を学び、臨床心理士として不登校当事者と関わった経験がある者としても、また初めて不登校を知る機会としてもわかりやすい講演内容でした。
第2部では、不登校経験のある若い方々に登壇いただき、シンポジウムが行われました。登校できなかった時の葛藤、学習、進路などが語られました。こうした経験者の方々によるモデルケースの紹介などは、今を悩み、気力をもつことが難しい児童・生徒にとって今後のことを考えるうえで大きな場だと思います。この会場に来られない方も多くいらっしゃることと思いますが、経験者との交流の機会があると非常に良い転換期になるのではないかと感じました。
戸田市は、戸田市オルタナティブプラン〜誰一人取り残されない教育〜を実現していくために、様々な居場所の提供、外部と連携しています。一人ひとりの心の声を聴き、子どもの気持ちを大切にする。また、悩みを家族だけで抱え込むことなく、外部に相談できるようになることで家族全体の成長につながればと感じました。臨床心理士の資格を持つ市議会議員として、微力ながら不登校支援に携わっていけたらと考えます。関係者の皆さま、大変お疲れさまでした。
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