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議会広報委員会行政視察

市民に親しみ読まれやすい議会広報を目指し、先進市に学ぶため、4日は滋賀県甲賀市、5日は石川県白山市に行ってまいりました。

甲賀市は、「忍者」「信楽焼」が日本遺産に認定されており、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の舞台となった自治体です。市議会だよりは、広報広聴委員会のメンバーがレイアウトから原稿作成、完成までの過程を担っていると伺い、その様子を見学させていただきました。甲賀市は議会だより原稿は、すべて議員がレイアウトから記事作成まで担っております。戸田市では、議員が代表質問や一般質問の文章作成、校正などを行っており、議会事務局と役割分担を行っています。議会事務局に係る負担が大きいので委員会内で見直しも含め議論していきたいです。

白山市は、議会だより表紙がとても魅力的であり、市内にある金城大学短期大学部美術学科に毎号の表紙を依頼されていると伺いました。市民にイラストをお願いする方法も魅力ある広報紙の一つと感じました。

両自治体とも多くの方々に議会だよりを手にとっていただきたい、読んでもらいたいという想いを強く感じました(戸田市議会も同じです)。今回の視察で学んだ、良いものを取り入れ、さらに親しみやすい紙面づくりを展開して行きたいと思います。

白山市では、市職員に手話通訳者が5名おり市議会でも手話通訳士職員が議会会期中は議場に配置されているとのことです。写真のようにモニター右下に手話通訳者が画面に映るようになっています。

今回の視察にあたり、関係者の皆様には感謝申し上げます。

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