駅前の冠水対策、その効果は?

6月初旬の台風による大雨では、これまで冠水が発生していた戸田駅前広場への雨水流入が見られず、北大通り地下に整備された雨水貯留管が大きな効果を発揮しました。その効果について確認した内容をお伝えします。

6月3日には約5時間で約19,000㎥もの雨水が流入しましたが、総貯留量26,000㎥(25メートルプール約86杯分)の雨水貯留管が雨水を一時的にためることで、駅前の浸水被害の軽減につながりました。

一方、戸田駅西口駅前通りでは一時的に道路へ水がたまりましたが、市ではポンプによる排水対応を実施しています。さらに、現在進められている直径1メートルの排水管整備が完成すれば、さらなる浸水対策効果が期待されます。

近年は、短時間で激しい雨が降る機会が増えています。こうした災害から市民生活を守るためには、目に見えない地下インフラの整備が重要です。引き続き、雨水貯留管や排水施設の効果を検証しながら、浸水対策について確認してまいります。

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