本日9時より7年ぶりとなる水防演習が始まりました。
堤防を越えて河川の水が流れ込まないよう、土のうを積み上げ、越水を防ぐための訓練等、消防団による水防工法訓練、水害を想定したヘリやボートを活用した水難救助訓練を拝見しました。救助活動をする消防関係者は、自らの安全を確認したうえで救助を行うことが基本となりますが、危険だらけの現場に立ち向かうには、相当な体力と精神力が必要だと思います。私達の安全は、消防関係者の日頃の訓練により守られていることを改めて感じました。関係者の皆さま、大変お疲れさまでした。



