本日は、下戸田氷川神社にて奉納された「下戸田ささら獅子舞」を見学してきました。
以前から戸田市の指定文化財には関心を持っており、今回初めてその伝統ある舞を間近で拝見することができました。
下戸田ささら獅子舞は、戸田市に伝わる貴重な伝統芸能で、昭和49年(1974年)に戸田市指定無形民俗文化財に指定されています。300年以上の歴史を持ち、現在も地域の皆さまによって大切に受け継がれている戸田市唯一の獅子舞です。
舞には、
・疫病退散(病気や災いを払うこと)
・五穀豊穣(豊かな実りを願うこと)
・地域の安全・家内安全
といった願いが込められています。
また、「ささら」とは何だろうと気になり調べてみました。
「ささら」は、もともと竹や木を細かく割って作る擦奏(さっそう)楽器を指す言葉です。その楽器を用いる芸能を総称して「ささら獅子舞」と呼ぶ地域が多く、戸田でもその名称が受け継がれています。現在の下戸田ささら獅子舞では、主に笛や締太鼓の囃子に合わせて勇壮かつ優雅な舞が披露されているようです。
地域の歴史や文化は、先人の皆さまが大切に守り続けてくださったからこそ、今の私たちが触れることのできる貴重な財産です。
下戸田ささら獅子舞については、戸田市立図書館や郷土博物館にも関連する書籍や資料があります。ぜひ夏休みの自由研究などをきっかけに、戸田の歴史や文化に触れてみては
いかがでしょうか。







